2015年03月26日 (木) | Edit |
しかし、このパンフレット良く見ていくと
「臓器搬送に要した費用は実費で負担していただきます」

「が、健康保険の療養費請求をすることにより
一部還付される場合がありますので
ご自身の加入している保険者へお問い合わせ下さい」
…と書いてある


最初、まったく意味がわからなかった
生命保険のオプションにあるのか?
なんて思ったりして (?_?)


で、まず大学病院に電話して
「稀にあるチャーター機の利用って、
どれくらいの頻度ですか?」と聞いてみた


そうしたら
「臓器移植を始めたばかりの頃に
数回あった位で、最近ではほとんど
定期便で搬送出来ています。
年末年始やお盆、僻地などの場合は
もしかしたら…」ぐらいの頻度らしかった


これを聞いて、まず光が差した(*´∀`)
絶対ではないけれど、最近ではほぼ無し…だって♪


で次に、療養費請求をする事ができるらしいけど
それって何処に聞けば?
生命保険会社?
と思ったら、国保とか協会けんぽとか
そっち方面だと教えられ
今は協会けんぽなんだけど
そのうち国保になりそうなので
市役所に行って、聞いてみた


臓器搬送にお金がかかるんですけど
それって療養費として、多少なりとも
負担してもらえるのでしょうか?と


窓口のお姉さんも、経験が無いようで
(だろうね-w)
奥行って、聞いてきます…だって♪

数分後、北海道の国保に関するアンチョコ
両手に持ってきて
療養費の支給対象範囲やら支給額やらを
調べてくれた


そうしたら、書いてました!


死体(腎、肺、肝、膵)及び造血幹細胞を移植する場合、摘出・採取を行う医師の派遣に要した費用及び摘出臓器等を搬送した場合における搬送に要した費用

しかも一部ではなくて、全額っぽい♪

医師の派遣及び搬送に要した交通費

となっている


これ、ホントに知らなかった…

移植は保険適応ではあっても
搬送費用は実費は免れないと思っていた


これって、これって
もしもの片道400万円~、往復800万~の心配を
しなくて良いってことだよね!?
(σ≧▽≦)σ

まぁ、最初は実費で払う必要はあるんだけど…(戻ってくるまで)


これなら、家族にお金の負担かけずに
主婦としても納得できる♪
(その後の治療費は別として)


更に光が差した瞬間でした!


登録をしたからといって
順番が回ってくるのはほぼ無いと思う


けど私にとっても、家族にとっても
その時できる最後の望みである
脳死移植登録 に託せたことは
もし、叶うことなくその前に力尽きたとしても
やれる事はやった…と思えるんじゃないかな…


家族も後悔しないで済むんじゃないかな…


なんて思ったりして


そんなこんなで
まだこれから先も少し考える事は
あるのかも知れませんが
お金の件が何とかなりそうになったので
脳死移植の登録はしようかなって思いはじめました



この療養費は国保なら市町村や都道府県等
会社員の方なら協会けんぽやその他の保険者によって
補償の範囲が異なってくるらしいので
ご自身の加入されている保険者へ
問い合わせしてみて下さいね


少しでも参考になれば嬉しいです(*´∀`)


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2015年03月26日 (木) | Edit |
近日中に、と言っていた疑問を
昨日 解決するべく、出掛けてきました

先週のうちに大学病院へ電話をして
簡単な質問を少し

私が移植を希望するとしたら、それは脳死移植…

生体肝移植は血液型不適合の為
近くの病院では実施していないので
希望するなら遠くの病院で…と、いう事でパス

どうしても!と言うなら患者第一号で良ければ
不可能ではないですよ
と言われたけれど、適応者は今のところ
長男くんのみ

私の中では「それはある訳ないっしょ!」
リスクの高い、低いではなくて
これからバリバリ働き始める若者に
自分の子に、傷をつけろと?


肝性脳症真っ只中で判断力もない状態で
勝手に物事が運んでしまったならともかく
普通に物事を常識的に考えられる状態では
絶対にあり得ない話(-_-)


これが逆ならまったく話は別だけど


それでも長男くんは会社に長期間休むことは可能か
前例はあるか…など聞いたそうで
「前例はないけど、考えてもいいって
返事だったから…」
と、言ってきた(T_T)

大丈夫、それは絶対無いから
安心して仕事して下さいな♪と言っておいた


ある意味、血液型不適合で良かったと思っている…
もしも一致してたり、H大で不適合でも
手術可能だったりしたら
絶対、長男くんや次男くんは手を挙げるでしょう(実際、挙げてたし)


でも親として、それは無しなんだよ


けどそこで拒否って、いつか死んじゃった後に
やっぱりあの時、あげられた筈なのに…
って苦しませてしまう事にもなりかねなかったから
「あげたかったけど、自分の手には負えない
制約があったんだ」と思わせる方向に
向ける事が出来たから
私としては、不適合、手術不可能万歳!
って感じです



そして、脳死移植での心配事

前にも書きましたが、稀に臓器搬送で
チャーター機を使用する事がある…と(*_*)

関東圏で片道400万ほどらしい

ウチのタンスには眠っていない大金だ-w